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〈向井くんside〉


めめとふっかさんを除いた、7人それぞれの家を行ってからシェアハウスへ。

着替えとかとりあえず大至急で必要なものを持ってきた。

それとたまたま明日から一週間ほぼ全員での仕事が入っていて、それも全部延期やから一週間オフに。

やから、とりあえず手分けしながら、荷物を取りに行くことに。

向「めめ、ずっと俺と居るん?しょっぴーとかも居るよ?」

目「こぉじがいぃの、」

向「そっか」

目「いや?」

向「ううん、嫌ちゃうよ」

目「・・・」

向「でも、包丁とか油とか危ないから、ご飯できるまでしょっぴーと遊んでて?」

目「ぜぇたぁよ?」

向「おん、絶対な?」

目「しょぴぃー」

渡「っしょ...」

目「うわ、」

渡「なにみる?」

目「きょ、しゅうよぉび、」

渡「YouTubeか」

宮「康二」

向「んー?」

宮「目黒と一緒にいてもいいけど、たまにはラウールも混ぜてあげてね?」

向「え?ぁ、」

ソファの横に体育座りのラウール。

宮「帰ってきてからずっとあのままだから」

向「おん」

夜ご飯が出来上がった。


深「しゃくの、うしょちゅき!ばかばかばかぁ!」

佐「ごめんって。寝てるのに起こすの嫌だったんだよ!」

深「むぅ...」

佐「じゃあ、ご飯の後!ご飯の後、アイス買いに行こ!」

深「・・・」

岩「佐久間、ある程度散歩してから買いに行って。多分コンビニだけじゃ納得しねぇーから」

佐「じゃあ、さっき見つけた公園までお散歩して、アイス買って帰ってこよ」

深「ぁい、」

佐「ん。じゃあ、ご飯食べよ!」


みんなで夜ご飯を食べる。

仕事以外で、こうやって食べるんいつぶりやろ。

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作者名:みるく | 作成日時:2024年4月16日 3時

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