*03 ページ3
*
〈向井くんside〉
めめとふっかさんを除いた、7人それぞれの家を行ってからシェアハウスへ。
着替えとかとりあえず大至急で必要なものを持ってきた。
それとたまたま明日から一週間ほぼ全員での仕事が入っていて、それも全部延期やから一週間オフに。
やから、とりあえず手分けしながら、荷物を取りに行くことに。
向「めめ、ずっと俺と居るん?しょっぴーとかも居るよ?」
目「こぉじがいぃの、」
向「そっか」
目「いや?」
向「ううん、嫌ちゃうよ」
目「・・・」
向「でも、包丁とか油とか危ないから、ご飯できるまでしょっぴーと遊んでて?」
目「ぜぇたぁよ?」
向「おん、絶対な?」
目「しょぴぃー」
渡「っしょ...」
目「うわ、」
渡「なにみる?」
目「きょ、しゅうよぉび、」
渡「YouTubeか」
宮「康二」
向「んー?」
宮「目黒と一緒にいてもいいけど、たまにはラウールも混ぜてあげてね?」
向「え?ぁ、」
ソファの横に体育座りのラウール。
宮「帰ってきてからずっとあのままだから」
向「おん」
夜ご飯が出来上がった。
深「しゃくの、うしょちゅき!ばかばかばかぁ!」
佐「ごめんって。寝てるのに起こすの嫌だったんだよ!」
深「むぅ...」
佐「じゃあ、ご飯の後!ご飯の後、アイス買いに行こ!」
深「・・・」
岩「佐久間、ある程度散歩してから買いに行って。多分コンビニだけじゃ納得しねぇーから」
佐「じゃあ、さっき見つけた公園までお散歩して、アイス買って帰ってこよ」
深「ぁい、」
佐「ん。じゃあ、ご飯食べよ!」
みんなで夜ご飯を食べる。
仕事以外で、こうやって食べるんいつぶりやろ。
641人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるく | 作成日時:2024年4月16日 3時