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〈佐久間くんside〉
今日は、康二と俺とラウしかいない。
深「こぉじぃ、?」
向「んー?」
深「だぁじぶ、?」
向「ん?大丈夫やで?」
深「おねつ、ないない?」
向「おん、もう大丈夫やで」
深「しょっか!」
向「おん」
蓮もふっかも、一日会えなかったからか、康二にべったり。
深「れも、むりしちゃめぇよ?」
向「ふふ、ありがとう」
お昼ご飯を食べて、お昼寝する。
俺は、寝ずにアニメ見てたんだけど、急に背中に重みが。
深「んふふ、しゃく、おしゃんぽ!」
ふっか以外の3人も起きたらしい。
佐「ん、行こっか」
ラ「めめも行く?」
目「こぉじ、」
向「俺は、病み上がりやからお留守番かな」
目「れぇもおぉち」
ラ「そう?じゃあ、俺ふっかさんの水筒用意しとくね」
佐「まじ!?助かる!」
ふっかを着替えさせて、自分も着替えて、予備の着替えを持ってリビングへ行けば、康二が水筒作ってくれてた。
向「ラウも着替えなあかんやん?やから」
佐「ありがとう。蓮は、本当にいいの?この後、行きたいってなっても行けないよ?」
目「らぁじぶらも、」
佐「あんまりわがまま言っちゃダメだからな?」
目「あい!」
ラ「準備出来たよ」
佐「じゃあ、少しの間お留守番よろしくね」
向「おん、行ってらっしゃい」
目「いぇらしゃ!」
ふっかと手を繋いで家を出る。
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作者名:みるく | 作成日時:2024年4月16日 3時