紅一点のトリコ！ (ページ28)

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ラウール「俺もないよ」

『ジュニア時代だよね？』

阿部「SnowMan結成してすぐくらい？」

深澤「そうだ！もらったわ！！！」

渡辺「長年の付き合いでその1回しかないのやばくない？」

【Aちゃんはなんでその1回で終わっちゃったんですか？】

『いやほんとに人数が多いじゃないですか、だからどこまで渡せばいいかわかんなくて。SnowManのメンバーとお世話になってる先輩にこっそり渡そうと思ってダンス練習行ったんですけど…』

佐久間「あーーー！思い出した！Aめっちゃ囲まれてたよね！？！笑」

『そう！でも、必要最低限しか持っていかなかったから、せっかく声掛けてもらうのに渡せるものなくて罪悪感やばくて…笑』

深澤「うわそうだ！俺と照が助けに行った記憶ある」

目黒「俺その時遠くから見てたんですけど、マジでこの2人怖かった」

渡辺「あの時尖ってたからね」

佐久間「お前が1番尖ってたわ」

阿部「たしかにその時俺らにこっそりくれたよね？めっちゃ嬉しかった記憶ある」

『みんな喜んでくれたのも覚えてるんだけど、もう大変で…笑
だからもう平等に誰にも渡さないようにしよー！って落ち着いた』

渡辺「いやお前その着地やべえよ」

向井「今だったらもういいやん！！」

目黒「俺ら3人はもらったことないわけじゃん」

佐久間「Aのチョコは俺らの特権ってことよ」

深澤「そーゆーこと」

向井「なあずるい！！Aちゃん！！」

『…今年はこの3人に渡そうと思います』

「「「やったーーーー！」」」」

渡辺「しんっじらんない」

阿部「えー俺もほしいんだけど」

深澤「え？ちょっと、え？」

【みなさん、今日も押しまくりーのなので、そろそろ企画に入ってもいいですか？】

「「ははははっっ笑」」

『ゆさぴょんごめん、お願いします！笑』

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