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「出ますか？」
阿部「だね。」
テーマパークを堪能した私達は外へ出る。
「あそこ行きたい。車折神社。」
阿部「芸能神社があるところね。」
宮舘「行こうか。」
地図を見ながら歩く？タクる？なんて話す。
なんだかんだ歩けそうなので、歩いてみることにした。
「おぉ〜」
神社につくと沢山の玉垣が並んでいる。
「あ、知ってる方々だ。」
進んでいくと同じ事務所の人達の名前が並ぶ。
「写真撮ろ。」
仲間の玉垣と写真を撮ろうとアクスタを出す。
阿部「俺のかよ(笑)」
「ポーズが使いやすいんだもん。」
昨年の滝沢歌舞伎で出したアクスタ(阿部ちゃんバージョン)で写真を撮っていく。
その後も奥へ進み、参拝。お守りを買って、神社をあとにした。
阿部「そろそろ帰りますか。」
「だね。」
まだ夕方だけど、明日の朝がめっちゃ早いから…
「舘様もホテルでいいんだっけ？」
宮舘「うん。俺もホテル。」
マネージャーさんに連絡して迎えに来てもらう。
(電車で行くよと言ったら怒られた(笑))
マネ「おまたせ〜」
「ありがとうございます。」
舘様についていたマネージャーさんが迎えに来てくれて、車で今日のホテルまで連れて行ってくれた。
宮舘「じゃあ、また明日。」
「お疲れ様でした。」
阿部「早起き頑張ろうね。」
マネージャーさん含めた4人で夜ご飯を食べて部屋がある階のエレベーターホールで分かれる。
「ふぁ〜」
部屋に入ってシャワーを浴びるとすぐにやってくる眠気。
明日のためにもすぐにベッドに入って目を閉じた。
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作者名：雪 | 作成日時：2024年4月15日 7時
