すのうーまん⑮ (ページ3)

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「「ただいま〜」」

佐久間「おかえり〜って凄い取ってきたね〜」

俺の嫁あるー？と景品を物色する佐久間くん。

目黒「2人で行ってきたの？」

「うん。欲しい景品があって。」

目黒「俺も行きたかった。」

「なにか欲しいのあった？」

目黒「ううん。Aと2人で出かけたかった。」

俺ともデートしてよ。という言葉にデートじゃないよ。と返す。

深澤「お前、阿部ちゃんより嫉妬してんじゃねーか(笑)阿部ちゃんはメンバーだったら妬かないよ。」

たしかに、阿部ちゃんは滅多に嫉妬しない(と言うか嫉妬したところを見たことがない…)普通に嫌だったら申し訳ないなと思いつつ、信頼してもらえてるのかなという結論にいたる。

阿部「おかえり。取ってもらえた？」

「うん。」

ぬいぐるみを見せると良かったねと頭を撫でてくれる。

「ありがとう。」

阿部「ん？」

「メンバーと2人っきりで遊びに行くの許してくれて。そういうの嫌な人いるじゃん？」

阿部「あぁ、メンバーのこと信頼してるし、仕事上お互い異性と関わること多いじゃん？だからそこは割り切るようにしてる。それにAは帰ってきたら嬉しそうに報告してくれるじゃん？俺、その話聞くの好きなの。」

「そっか。」

深澤「うわ〜めっちゃリア充〜」

目黒「リア充爆発しろ…」

ラウ「それもう古いよ？今の子たち知らないよ？」

目黒「まじ？」

ワラワラと集まってきたメンバー。気づいたら私達は集まって話してるなーと改めて思う。

今日もSnowManは平和です！

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作者です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
無事に移行いたしました。

本日の更新より毎日1話ではなく、自由なタイミングでの更新となります。
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