僕の日常は異常ですか？

- ページ10

それからメンバーも全員揃って、雑談しとった

ふっかさんが話振ってくれたり、さっくんが分かりやすいくらい大きな反応してくれたり、話しやすい環境を作ってくれた


全く緊張せんかって言ったら嘘になるけど、ガチガチに緊張しとるわけやない


このままなら大丈夫そうやなと思いながら、この環境を作ってくれる6人に感謝する


ガチャ


話よったら、秀にいが入ってきた


滝「おはよー」


「「おはようございます」」


さっき話し時とはまとっとるオーラが違う


改めて、秀にいのかっこよさを確認できた


あっ、もう秀にいやなくて、滝沢くんやな


スイッチ切り替えるから間違えることはないと思うけど、気をつけとかんと


滝「稽古始める前に、知ってると思うけど、顔合わせとして簡単に自己紹介して行こっか。じゃあ、ふっかから」


紫「えー、SnowManの深澤辰哉です。最後まで怪我せず頑張っていきましょう、よろしくお願いします」


黄「SnowManの岩本照です。見にきてくださった皆さんに感動を届けられるよう最後まで頑張りましょう、よろしくお願いします」


ふっかさんから始まって、どんどん自分の番が近づいてくる


なんて言おうか、どのくらいのテンションで行けばいいんか、色々考えとったらもう自分の番になってしもうた

-→←-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す